今回の瀬見さんの、勉強会のテ-マは「高齢者の口腔乾燥とケア」です。あと何年か先には超高齢化社会が来るそうです。
高齢者は、加齢と共に唾液の分泌量が、減少して来る為、口腔内が乾燥しやすくなりドライマウウスになり易くなるそうです。
これとは別に、糖尿病、中枢や末梢神経障害、喫煙、ストレス、など様々な要因がドライマウスをひきおこすようです。
瀬見さんはこれら対象になる患者さんに対して、ドライマウスと上手に付き合っていくように、患者さん向けに
「チェックシート」なるものを考案して、患者さんが自分自身で出来る事を、記入してありこれを元に指導に
当たっていくそうです。
瀬見さんの熱い気持ちは、患者さんにも必ず、伝わるとおもいます。瀬見さんお疲れさまでいた。