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第24回健康道場「上手な酵素の使い方」

今回の健康道場は「上手な酵素の使い方」

酵素を取り入れる際に重要なことは「新鮮であること」と「温度」です。
新鮮であればあるほど、多くの酵素が、温度は70度以上になるとほとんどが失活してしまうため、加熱せずに食べられるものならば
そのまま新鮮のうちにいただく。

酵素を多く消費してしまう代表的なものとして、「加工食品」と「脂っこいもの」があり、
加工食品に含まれる保存料や、揚げ物の油は酵素を多く消費してしまうため、缶詰やインスタントばかりでなく手作りの料理を食べたり、
揚げ物を食べたいときは体に良い油を使い、酸化しないうちに揚げたてをいただくといいでしょう。

酵素を取り入れるために、例えばサラダを食べる際、市販のドレッシングをかけてしまうと、ドレッシングが加工食品にあたるので、
あまり効果がなくなってしまうので、オリーブオイルや塩、手作りのドレッシングをかけて食べた方がより、酵素を上手に取り込み、
無駄な消費なく使う事ができます。

食品を購入する際は、商品ラベルをよく読み体に優しい物を摂取すると、免疫力が上がり丈夫な体になるので、
今まで自分が食べてきた物を見直すのもいいかもしれませんね。