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第94回健康道場「緑黄色野菜と淡色野菜の違い」

本日、第94回健康道場は「緑黄色野菜と淡色野菜の違い」についてです。

 

 

 

 

 

まず緑黄色野菜とは、色が緑や黄色で濃い野菜!

ではありません。正確な基準はβ-カロテンの含有量にあります。

厚生労働省では、可食部100g当たりのβ-カロテン当量が600μg含まれた野菜が

緑黄色野菜と定義しています。

β-カロテンこそが緑や黄色の色素成分で、体内でビタミンAに変換されたり

変換されなくてもそれ自身が抗酸化物質として働きます。

 

 

 

 

 

そして、緑黄色野菜ではない淡色野菜は、農林水産省では

「その他の野菜」と分類されます。

しかし、こちらもちろん大事で、毎日緑黄色野菜は120g、その他の野菜である

淡色野菜は230g摂ることで、必要な栄養素をバランスよくとれます。

詳しくはyoutubeをご視聴下さい!