すずかけの木通信

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すずかけの木通信 H29年7月号

口腔内に入る技工物がピカピカに磨いてあるのはなぜ?

研磨の理由には4つの意義と目的があります

【衛生学的】 食物残渣やプラークの付着の防止、除去清掃を容易にする
【感覚的】  触覚による異物感を防止する
【生物学】 口腔軟組織の機械的損傷を防止する
【審美的】 変色や褐色を防止する

研磨が不十分な入れ歯の表面にはへこみが在り
プラークが付着しやすくなり細菌の温床となります

丸山歯科医院では研磨の質を向上させる為にそれぞれの
技工物に適した研磨材を使用しています。

現在使用されている入れ歯にこの様にプラークが付着してしまった場合には
担当の歯科医師、または衛生士に相談してください。
出来る限りの対応をさせていただきます。

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