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H25 8月の院内勉強会を終えて

8月院内勉強会の担当は主任衛生士の森智美さんで、テーマは「将来を見据えたインプラント治療」です。

丸山歯科医院がインプラント治療を開始した時から今日まで、たくさんの患者さんを担当しケアしてきた森さんだからこそ発表できた内容だったと思います。

インプラントに限らず、銀歯やブリッジなどに「永遠」はありません。いずれ、人間と同様に老いがきてそして「作り直し」「再治療」が必要になります。

インプラントを埋入される患者さんの年齢は、当院では50代~60代の患者さんが多いです。埋入から10年後、20年後…と時間が経過すると当たり前ですが患者さんも60歳、70歳、80歳と高齢になられます。そのときに、インプラントはどのように保存されているのか。また、高齢になられた患者さんへどのように対処させて頂いたら良いのか。深く考えさせられる内容で大変勉強になりました。

森さん、お疲れ様でした。                                                   歯科衛生士 池田福佐代