今月の院内勉強会の発表者は衛生士の杉本さんです。
テーマは「高齢者とメンテナンスの関わり方」です。
近年、日本は高齢化社会となっており、
丸山歯科医院でも高齢者の患者様が年々増えてきています。
私たちが良かれと思って行っている治療が
もしかしたらその方の望むことではないのかもしれない。
特に高齢者はQOLの向上を治療のゴールとされる方が多くいるようです。
これからの医療はドクターや病気中心ではなく、
患者中心に治療をしていくことが重要であると改めて感じました。
その方にとっての一番のゴールに近づけるように
背景や考え方を知り、歩み寄っていくことが大事であると感じました。
杉本さん、お疲れ様でした。
受付 鈴木 彩