今回の勉強会のテーマは「タンパク質何をどれだけとればいいの？」でした。

演者は西家春菜さんです。

糖質は身体にはよくないというイメージがありますが、タンパク質は筋肉を作る・身体に良いイメージがあります。糖質を制限してタンパク質を積極的に摂れば、健康に良いのでしょうか？自身の経験を交えながら説明していただきました。

タンパク質を摂りすぎると内臓疲労を起こす可能性があるそうです。ただ、代謝機能は個人差があり、食べ物もあう合わないがあるので、どれをどれだけ食べなさいなどは一概に言えないとのこと。

卵、サケ、大豆、牛乳はアミノ酸スコアが高いですが、これだけを摂るのではなくいろいろな食べ物をバランスよく食べることが大事ということがわかりました。

痩せる食事なのか、健康寿命を延ばす食事なのかという考察には考えさせられました。

初めての勉強会お疲れ様でした。

 

赤堀結