8月の院内勉強会の担当は、コンサルの村松さんでした。
テーマは遅延型アレルギーについてです。
理由もなく体調がスッキリしなかったり、肌荒れが続いたりしていませんか?
もしかしたら遅延型アレルギーの影響かもしれたせん。
丸山歯科医院では、老化制御外来での検査の一つに遅延型アレルギーの検査があります。
遅延型アレルギーの検査では血液から、自分の体に合う食品、合わない食品がわかります
村松さんは、勉強会までの3ヶ月間自分に合わない、遅延型アレルギーを引き起こすのリスクの高い食品を排除した生活に挑戦して、その結果を今回の勉強会で発表してくれました。
意外と身近で毎日口にしている食品が遅延型アレルギーのリスクになっている場合もあり、口にできる食品も限られてくるため、食べられる食品をどのようにルーティン化していくかが重要となってくるそうです。
実際に3ヶ月間遅延型アレルギーの食品を排除した結果、肌荒れが良くなったそうです!
患者さんが老化制御外来で検査を受けられた患者さんには遅延型アレルギーの結果をを踏まえて食事指導もさせていただきます。
その際、どのように工夫して食べられる食品を食べていくか、一緒に考えていくことが大切であると勉強になりました!
村松さんお疲れ様でした!