9月の院内勉強会の担当は歯科衛生士の梅主さんでした。
テーマは「ジルコニアについて KZD!」
数ある歯冠修復材料のなかでも抜群の強度と生体親和性を兼ねそろえたジルコニア。
今回の院内勉強会では、生体親和性の良さや審美性プラークの付きづらさなど
なぜ『ジルコニア』がお勧めなのかを大変分かりやすく教えていただきました。
勉強会の中で、表面濡れ性がジルコニアと他の材料との違いを
実際に全員で実験したことによってジルコニアがどれだけ優れた材質なのかを実感しました。
「K かぶせるなら Z 絶対ジルコニア D でしょ!」
タイトルからジルコニアをお勧めする熱意が伝わってきました。
梅主さん、お疲れ様でした。
歯科技工士 池谷