今月の院内勉強会の発表者は、歯科医師の戸塚先生でした。
「かかりつけ医について」の発表でした。
先月4月より歯科の保険点数が改善されました。
「かかりつけ医」が以前より重要視されている(今後、より一層重要視していきたい)内容に変わりました。
「かかりつけ医」がある高齢者と無い高齢者とでは、歯の残存数が6~10倍違うそうです。
丸山歯科では、患者さんの口腔内の健康に携わり、より健康・満足してもらえるように努めています。
そのため、専門医療との協力を強めていくことの再確認をしました。
また、当院内でもスタッフ同士より一層連携を強め、治療だけでなく患者さんの気持ちに寄り添っていけるように患者さんの心の声に耳を傾けていくことが「かかりつけ医」には必要なことだと再認識しました。
患者さん一人ひとりにより親身に向き合っていきたいと思いました。
戸塚先生、お疲れさまでした。
衛生士 杉本