7月の院内勉強会の演者はデンタルコーディネーターの曽根さんです。
曽根さんは毎日、治療方針や治療計画の説明、被せものの材質の相談などを患者さんにしています。
今回のテーマは「ゴールド」についてです。
むし歯になってしまった歯には被せものをしていきますが、今はいろいろな材質があります。
被せものの寿命はだいたい7年程といわれています。
どうしても一生ものではないので、いつかは寿命がきますが、誰でもできるだけ長持ちさせたいものですよね。そこでおすすめなのが、ゴールドの材質だそうです。
ゴールドは保険が効かず、自費になってしまいますがたくさんの利点があります。
例えば、折れたり・割れたりしない、形が変わらない、腐食せず隙間ができない等、有名な先生いわく20個も利点があるそうです。
最近では、被せるなら白い歯がいいという方が多いですが、本当に歯のことを考えたらゴールドが一番おすすめなのかもしれません。
曽根さんお疲れ様でした。
衛生士 横山